こんにちはブルーです。
大阪・関西万博が開幕しました。視察研修とはいえ 開幕日の4月13日、14日に会場に行ってきました。
報道の通り天候が最悪でびしょ濡れになりながら会場を見てまわりました。
11時頃に入場したのですが、食事をするのに60分待ちは当たり前、コンビニ入るのに30分は並び、パビリオンにいたっては入場受付終了の数々。それでも受付していたパビリオンに並び「ペルー館」と「ヨルダン館」を見学。
ペルー館では大使が来てなかなか帰らず?(笑)17:30から入場再開始が18:00に(でもスタッフが悪がって現地の手作りブレスレットを配布、ヨルダン館は現地の本物の砂漠の砂を敷き詰めて砂漠感を感じさせてくれます。

2日目は打って変わっての晴天!
前日の混み具合から早めに会場へ。おにぎり&パンを持ち込んで準備万端。開場30分前に到着したがすでに長蛇の列。
やはり今日も・・・20分ほどで会場内に(思ったほどかからなかったな)
住友館はすでに2時間待ち。やっぱり・・
「アメリカ館」前に到着。「30分待ち」 ええ!! ちょっと並ぶと入れちゃうよ!!(スタッフに予約ないですが・・と聞くと大丈夫ですよ!!是非見て行ってください!と)※5月から予約制になるようです。

いかにも「アメリカン」な歓迎を受けて列に並ぶ。
並んでいる間に入場後10分経ったら「当日枠」で予約を1つ取れるのでアプリで確認。
日本館はさすがに無理だよな・・・ なんと13:10枠に空きあり!!
ポチッと押したら枠がGET!! ラッキー!!!
火星の石がみられるとワクワク。

そしてアメリカ館の中へ入場。
宇宙へと飛び立つ演出にワンダフル!!
そして最後に待っていたのは「月の石」!! 1970年万博のメインがここに!!
大感動!

余韻に浸りながら 各国のパビリオンへ
「スペイン」「ウズベキスタン」「オーストラリア」「サウジアラビア」どこも趣向を凝らした演出。

日本館の時間まで若干あったのでレストラン混雑めぐり。

「え?」前日と別な「え!」
全く混んでいません。スタッフの皆さんも手持無沙汰な様子。
コンビニも5分待てば入れる待ち人数。
大屋根の下の休憩イスもガラガラ。
逆に「大丈夫なのか」と心配になるくらい。

そして「日本館」へ。
やはり人気パビリオン。中に入っても若干待ちます。
いよいよ火星の石とご対面。
触れる火星の石の後に 漬物石のような「火星の石」登場! 結構でかいな。
写真をパチリとしてこれで任務終了だな、と出口へ。
ふと横を振り向くと女性が説明版を撮影中・
説明版を撮影するなんて何だろうと?と見てみると・・・

今回の一番の驚きが!(知っていた方もいると思いますが)
「はやぶさ」で採取した小惑星「イトカワ」の表面の微粒子と「はやぶさ2」で採取した小惑星「リュウグウ」の砂が展示!!
それも「なにげ」に展示していて ほとんどの人が素通り。
イトカワの微粒子なんて顕微鏡でしか見られないほどの小さな粒。
「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と私大興奮!!
最後の最後に最高のものを見る事ができました。

始まるまではなんだかんだ言われていた「大阪・関西万博」
結構楽しめますよ。

ただスマホのモバイルバッテリーは必需品です!! 現金も不可です。
もっと詳しい情報を知りたい方は是非ブルーまで。
わかる範囲でお答えしますので「大阪・関西万博」へ行く旅を企画・申し込んでね(笑)